2019年2月 9日 (土)

アオシマ・BEEMAX ポルシェ935K2(2)&石原夏織「Orange Note」

アオシマ・BEEMAXのポルシェ935K2を、グリーンのバージョンの方で作ろうとしております。なかなか時間と気力が無くて一向に進捗しなくてブログの更新も滞ってしまいましたweep。ストレートに作っているだけなのに・・。モチベーションをアゲる為にも、この辺で現在の状況をまとめておこうと思います。935k2_201(ワンタップで拡大できます)組立説明書に準じてシャシーを作りました。アオシマ・BEEMAXの説明書を見るのは今回が初なので、塗装が水性ホビーカラーでの指示になっているのが新鮮で少し戸惑っちゃう。

935k2_202タイヤを装着し、車内も無改造で作成。BEEMAXのタイヤはトレッドの中央にパーティングラインが出ない成型なんですね。グリーンの51号車はホイールキャップ付き。折角メッキ加工されているのに、ほとんど隠れてしまいます。935k2_203シートベルトはデカールではなく、専用ディテールアップパーツの青いリボンとエッチングにて。

そして、前回デカール貼りまで終えていたボディを仕上げていきたい所だったのですが、実はクリヤー掛けを失敗しましてcrying、そのショックから立ち直るまで時間が掛かっちゃって手が止まっていたのでした。
デカールを貼り、クリヤーの最初の数回を砂吹きで気を付けながら薄く重ね、ツヤ出しの為の本吹きを行った所、グリーンの粒子が溶け出してしまい、ムラになったり下地のサフが出てきたりと、クリヤー掛けの失敗の見本のような状態になってしまった・・。量が多過ぎたのだと思います。いつもと同じように薄吹きして乾かして、もう厚めに吹いても大丈夫だと思ったのだけれどcrying
広範囲に渡っていて修正できるレベルでは無かったので、このまま箱にしまって忘れようかと思っちゃったぐらいショックでしたが、コレ作り始めたのをブログで発表しちゃってたし、しばらく放置している内にちょっとだけ「これからどうしよう」と考えられるくらい復活して、とにかく1からやり直すしかない、全部落として塗り直そうと決心し、アオシマのアフターサービスにデカールを注文しました。痛い出費ですが仕方がないっすbearing935k2_204到着した封筒にはデカールと一緒に、話題だったウイングとテールのロゴの指示間違いに対する訂正メモが入っていました。流石です。
そして最近になってやっと気分的に完全復活したので、精神的負担が大きい「ボディを薄め液の風呂に漬けて全部落として塗装前の状態にする」作業を敢行し、コバルトグリーンをスプレー缶から別容器に移してエアブラシで極力薄めに吹きました。935k2_205いつもと違って前回は缶で直接塗ったので、塗膜が厚くなっていたコトも原因の一つかも。「いつもと違う」と言えば、このアングルの途中写真を撮っていなかったね。935k2_2062回目なので、デカールも前回より上手に貼れましたcatface

現在は超慎重にクリヤーをじっくり吹き重ねている所です。次が最終回ですが、慌てずに仕上げて行きたいので更新はちょっと先になると思います。

・・・・・・・・・・cafe・・・・・・・・・・cafe・・・・・・・・・・cafe・・・・・・・・・・

Iroduku 2018年秋アニメ「色づく世界の明日から」が大好きでした。
少し切ないラブストーリー・ほのぼのとした魔法物(又はSF要素)・未来(異世界)から来た主人公が異能を隠して現代の日常に馴染もうと奮闘するコメディ・時間を超越して大切な人を守るタイムスリップ物・可愛いキャラクター・・・私の理想の全てがココにある。

物語の始まりの舞台は未来の長崎。幼少期の辛い出来事により、色覚を失い感情を奥に閉じ込めてしまった魔法使い一族の末裔・月代瞳美。そんな瞳美は祖母・琥珀によって突然2018年へ魔法で送られてしまう。60年前の世界で出会う高校生の祖母・新しく出来た友達の中で瞳美は忘れていた色を見つける・・。

色や絵が重要ファクターなコトもあり、長崎の風景などの描写がとても美しく、フライさん原案のキャラクターデザインが繊細で可愛い。ストーリー展開がゆっくりで、序盤はストーリーがどこへ向かっていくのかわからずに心配したけれど、最後には全て納得。切なくて温かくて素晴らしい物語でした。

そして瞳美を演じているのが石原夏織チャン。好きな作品ランキング不動の第1位「あの夏で待ってる」の谷川柑菜チャンでの熱演で彼女を知りましたが、その柑菜を筆頭に「担当キャラは必ずフラれる」というジンクスがあるそうでhappy02。瞳美の恋愛は一応成就したと言えなくはないようなあるような・・やっぱり微妙だね。
小倉唯サンとのユニットなどの音楽活動についてはあまりフォローしていませんでしたが Sunny_spotこの度(去年の11月だけど)ファーストソロアルバムが出ると聞いたので「色づく」効果もあってチェックしてみたら、自分的に久々に1日中リピートして聴きたいくらいお気に入りの曲があったのでココに書いて残しておきます。

アルバム4曲目「Orange Note」。あまり高音域じゃなくて、この曲が一番夏織チャンっぽいボーカルだと思う。片思い系で切ないけれどメッチャキラキラしてる歌詞も夏織チャンに合ってるbleah。「Semi sweetね ギュッとしてー」って可愛いわー。
編曲がkzサンなのね。ClariSのアレンジもそうだったけど、華やかな音色にベースやドラムのちょっとしたリフがカッコ良くて大好きheart04

さて、また「色づく世界の明日から」見たくなってきちゃったので、今回はこの辺で。
ちなみに今期は「リヴィジョンズ」「ケムリクサ」見てます。みかこし祭りだね。
あ、K2も頑張って完成させますよcoldsweats01

2019年1月 2日 (水)

角松敏生"Close out 2018 & Ring in The New Season" in 神戸

Performance_close_out_2018_ring_in_去る12月29日、毎年恒例となった角松敏生の年末締め括りライブと神戸お買い物ツアーに行って参りましたsign01
事前の天気予報で「今年最強寒波で四国の平地でも雪が積もる」などと散々脅されて、相当心配になってクルマのトランクからチェーンを引っ張り出して久し振りに広げてみたりしておりましたが、風が強いだけでむしろ天気は良くって、我々の行程に関しては雪は全く関係ありませんでした。Kobe2018002この所、本州に渡るのは”しまなみ海道”専門でしたが今回は淡路島経由です。鳴門海峡は強風で渦潮なんだか高波なんだか、結構荒れて迫力満点。三年振りに訪れた淡路島南PAはリニューアルして今風でオシャレな感じになっており、楽しみにしていた玉ねぎラーメンもKobe2018001海苔にイラストが入ったり、玉ねぎも大きくてグレードアップしていました。丸まま一個入った玉ねぎ、外側から芯まで全部が甘くて美味しいheart01
今年も宿泊は「ヴィラフォンテーヌ神戸三宮」にお世話になりました。15時チェックインの予定なのに一時間以上早く神戸に着いてしまい、時間調整で大好きなメリケンパークへ。Kobe2018007 スターバックスでゆっくり休憩してからホテルへ。16時15分の開場に合わせて神戸国際会館に向かいます。
ブログで報告しておりませんでしたが、9月14日に角松が「秋の旅情サスペンス”お前と俺”」ツアーで森サン(kb)と二人で何と我が愛媛・松山に来てくれて、会社の先輩と最前列(高松に続いて1年振り2回目・今度は真逆で下手側の一番端の方)で参戦していたので、広島と合わせて今年は角松に史上最高3回会えましたhappy01(地元開催のライブで嬉しかったんだけれど、遠征の時のような「美味しい物を食べた」とかみたいな道中の話題が無くて、逆に記事を書くモチベーションが上がらないという問題が・・。観客が少ないコト以外は目に見えるサスペンスは起きなかったし。ライブ自体は最高でしたよheart01)。
Kobe2018004去年のこの表示板では終演時間が20:00でした。事前情報ではラジオで「時間の許す限り演ります」とおっしゃっていたそうなので、30分の違いがどんなコトになるのかワクワクでしたが、何と「雪による演者の遅着により」開場時間は大幅に遅れるコトにcoldsweats02。自分が来るには何も問題が無かった雪が、こんな所で影響するとは。
ロビーまでの入場が許されて、長いエスカレーターに乗ると、いつもとは異なり結構な音量で角松本人の音源(Breath From The Season 2018)が流れていて、それはそれでテンションが上がる。リハの音が漏れない為の対策だったのかも知れないけれど。広いロビーにはスタバのブースがあって、我々はつい先程メリケンパークでカプチーノを飲んだばかりなので物販の長い列の方に並び、その列も無くなった17時頃、遂にホール内へ案内開始。

開演時間は30分遅れの17時30分と発表。そんな状況もあり期待感の高まる中始まったライブでしたが、我々が持っていた程度の期待なんて本当に小さな物だったhappy02。年末ライブはまず中野で関係者総出演+豪華な演出の2daysを演り、神戸ではシンプルに好きな曲を制約無く好きなように歌って一年を気持ち良く〆るという位置付けになっているから、神戸は中野と同じようにはできないと割り切って半ばあきらめの境地にいる我々にとって、想像を遥かに上回る展開が待っておりました。
01 月のように星のように(Ballad Collection ver.)
緞帳の真ん中が少し開いてベージュのスーツの角松登場。クリスマス頃に喉の調子が悪かったようですが、チアキ凡子のコーラス音源をバックにいつも通りの歌声で安心。次曲のシーケンスと同時に幕が上がり、夏のツアーで見たビッグバンドのステージが目の前に。
02 Lady Ocean
03 If you...
04 Lunafairymiena
05 Take It Away
(Big Band arr.)

30分押しなのでこんな時には無駄話はしない方が良いと言いながら、京都リハの為に乗った新幹線でハニートラップに合いかけた・地元で旧友から他の歌手(ジュリー・小田さん)のライブに行くのよと良く声を掛けられるなど沢山話してくれましたhappy01
06 RAIN MAN
07 You're My Only Shinin' Star

同志社大学のメンバー(ビッグバンドの全国大会で優勝したそうで、オメデトウ!)に加えて、今回はアロージャズオーケストラからバンマス・Tb宗清 洋さんを始めとするトッププレイヤーが参加。次の曲は間奏のソロを中川サンではなく、宗清サンが担当。
08 DESIRE
ジュリーの名前が二度目の登場。Tripodで評判が良かったので再演したかったのだけれど、本家に色々問題が起きたコトもあり、
09 勝手にしやがれ(Big Band arr.)
帽子かぶって本気な感じで始まったのに、イントロ+6小節で「(♪やっぱりーお前はー)出ていっちゃったんだねぇ〜」って終了crying
10 OSHI-TAO-SHITAI(Big Band arr.)
ここからが夢の展開に。やっぱり「地方では東京みたいには"盛れない"んで」ってあぁ知ってますよって感じだったんだけれど「でも今年は色んな方にお世話になったし・・・神戸も"盛って"みたいと思います」って言い出して、角松が活動凍結していた時に大好きで何度も聴いたジェットノイズからの8分刻みのタンバリンが流れ始め・・・えっネバゴナsign02・・・吉沢梨絵チャンだsign03
11 Never Gonna Miss You
中野に出れなかった梨絵チャンが神戸に来てくれた。しかもまさかのネバゴナで、思わず涙が溢れちゃいましたcrying。一週間前に急遽追加したんだそうで、もう感謝しかない。
次は広島では聴けなかった二人バージョンで
12 Nica's Dream
梨絵チャンがノリノリで大迫力に歌い上げ、舞台女優の底力を垣間見た!
この段階でもうお腹一杯の私に追い打ちを掛けるように「佳境前の大盛り飯。コレを聴かないと年が越せないって人も多いから」と雛壇最上部にマイクスタンドが立てられ、大阪のKIKO'Sクワイヤー隊が登場。
13 Get Back To The Love
もうKO寸前ですheart04。角松は幾度となく「今日はテンパってて状況がよくわからない」みたいに言ってたんだけれど、青いギターを持って「あれ?次の曲、俺ギター弾かねぇやbleah。何を演ろうとしてたんだろうね」って。後の流れからすると、多分本編最後の曲を演る感じだったんじゃないのsmile
14 初恋
15 AIRPORT LADY
16 SHIBUYA
17 Girl in the Box

久し振りにジャンプしてアンコールへ。

神戸のファンは前述の理由であまり夢を見ない訓練ができているのだけれど、梨絵チャンが来たならもうちょっと期待してもいいのかな?と半信半疑状態で迎えたアンコール。キチっとしたスーツに蝶ネクタイの荒山 諒クン(dr)のドラムソロからスタートして、我々の待ちに待った角松のコール「あんにゅー!」happy01
18 A Night in New York
あんにゅ(fromコアラモード)がこの一曲の為に神戸まで来てくれた!広島では聴くコトさえできなかった曲が、今回もどうせ来てはくれないだろうとあきらめていたこの曲が神戸で聴けるなんて、もう感謝のみ。あんにゅチャン可愛かったheart01
19 Take You To The Sky High
紙飛行機飛ばし大会の中、ツアーTシャツにヘルメットの謎の清掃員がステージに居て、みんなと記念撮影していましたが、その正体は初夏のツアーで荒山クンと交代で叩いていた北井誉人クンだそうです。

モアアンコールもありました。
とうとう喉が終わってしまい、30分押しなのもあって一曲だけにしたら、という声があった中、予定通り二曲、まさに振り絞って歌ってくれた角松。
「音楽なんて非常に無力な物で、どん底まで落ち込んでいるかどうかのバロメーターは『音楽を聴きたいかどうか』。本当に辛い時には音楽なんて聴く気にもならないが、ちょっと上を向けるようになった時に音楽が助けになる。その時の為に僕たちはここで変わらずに続けていくよ」というMC。
角松の言っているのは今年頻発した自然災害からの復興の話。無理矢理自分に置き換えてみると今年は致命的に悪くはなかった反面、総じてあまり良い年では無くて落ち込むコトの多い一年でした。でも今回の神戸の感動的なライブで、年末最後に角松が「ほら、悪いコトばかりじゃないだろ?」って言ってくれたような気がして本当に嬉しかった。雪にも降られず、事故も無く無事に神戸まで行って帰ってこれたのも何か救われた思いになれました。
20 See You Again
21 We're Together

「この二曲を歌い終わったら、僕は次の世界へ向かっていきます」とのコトでしたが、今回は来年のアルバムやツアーの発表が全く無かった。舞台を沢山見て勉強中とは言ってたけれど、今後の活動がどんな形になっていくのか期待と不安が・・。
今回は11列目の下手寄りで本田カメラマンからは離れていたので油断していたら、何と森サンのカメラに小さーく奇跡的に写ってました。
Kobe2018006物販では卓上カレンダー・ピックセット・コースターを購入。
21時前に終演したのかな?大盛り全部盛りの贅沢なライブ、本当にありがとうございました。
その後は去年と同じ「えこひいき」っていう299円均一の居酒屋さんで食事してから、三宮駅周辺を迷いながらbearingホテルに帰りました。
翌日も去年と同様に「さんセンタープラザ」にてお買い物。私と娘はラブライブ関係のグッズや薄い本、奥さんは天然石のお店でサンキャッチャーを一杯購入して、神戸を離れました。Kobe2018005淡路島北PAより本州を望む。
ところで、皆様あけましておめでとうございますfuji。相変わらず、とっちらかった話題でたまにしか更新しないブログですが、今年もよろしくお願い致します。
模型はのんびり作っていきますよ。ラブライブ方面は今年も熱いですね。映画も始まるし!沼津にもう一度行くかどうかは検討中です。
紅白は奥さんの実家でご馳走をいただきながら見ておりましたが、Aqoursが出る頃にはすっかり酔っ払っちゃってまともに見れなかったbearing。当然録画はしているのですが、μ'sの時もだったけど何か自分の娘が出るみたいな感覚で、シラフじゃ見てられなかったのよねbeer

2018年12月15日 (土)

アオシマ・BEEMAX ポルシェ935K2(1)

ポルシェが大好きなのに、実車はもちろんミニチュアカーすら買えない低所得者階級の私。もしかしたらプラモデルを自力で作れば比較的安価でコレクションできるのでは?と思い付いたものの、なかなか上手に出来ず四苦八苦shock
そんな醜態を自分から全世界に晒していくスタイルでお送りする厚顔無恥な当ブログの今回のネタはこのキットです。935k2_000今年8月リリース、アオシマ・BEEMAXの「ポルシェ935K2 '77 DRM仕様」ですよshine。(DRM=ドイツレーシングカー選手権)
フジミ・911カレラRSRターボに続いて、'70~'80年代のレーシングポルシェの新製品が発売されている昨今の状況は、最近ポルシェが好きになった新参者としては非常に倖せなコトです。しかもK2は有力プライベーターのクレマーが935を魔改造して生み出したクルマ。クレマー推しの私としては作らないわけにはいかない。

アオシマのプラモデルを作るのは、小学生以来。3~4種類のキットを組み立てて合体させるとカウンタックっぽいメカになる奴だったような朧げな記憶confident
しかし今回はBEEMAXというマカオの模型メーカーのロゴが入ったシリーズの商品です。アオシマが輸入販売しているのか、共同開発商品なのかは勉強不足でよくわかっておりませんが、935k2_109 このデカール指示書がカラーなのと、組立説明書がホッチキスで製本されている所が、モダンなセンスで、ちゃんとしたシリーズなんだなぁとちょっと感動。新金型(?要確認)なのにバリやヒケが多い気がするけれど。
BEEMAXシリーズは他のラインナップも結構シブい所を突いているので、リリース情報を見るのが楽しみです。コレをきっかけにK3やワークス935など、ポルシェもどんどん出して欲しいbearing

では製作開始。ボディ関係から始めて、クリヤーを乾かしている間にシャシーを作るという、毎度のパターンで行きます。935k2_101ボディパーツ。フラットノーズでもう既にカッコ良い。リアフェンダーは上部の角が末端にかけて上に突き出ている都合で別パーツになっています。935k2_102側板を取り付けて、継ぎ目を消しました。935k2_103後ろから見える裏側の合わせ目もちゃんとパテで埋めて処理。
さらにパーティングラインを消し、スジ彫りを深掘りしてボディを仕上げました。

今回もストレートに作るつもりなのですが、一カ所だけ改造したいと思います。
改造と言ってもコレは完全にモデルグラフィックス誌 2018年12月号掲載の同キット作例記事のパクリでございますbleah
私が考えたアイデアでは全くありません。935k2_104シャシーパーツとの接続が、タミヤ935-78と同じ方式で、ダクトホースを模した所から生えたダボをノーズの給気口に差し込むようになっております。前から見たら、このままでもダボの頭はかなり奥になるように設計されているので、別に気にしなきゃそれで良いのだけれど、やっぱり嘘でもノーズのよく目立つ所にある穴は抜けていて欲しい。935k2_105MG誌を参照しながら、ダボは切除して、フロントライト下の平面にプラ板を貼って、そこにシャシーの角を引っ掛けるように取付方法を変更しました。935k2_106そしてダボ穴でしかなかったダクト奥の小さい穴(左側)を、せっかくなので写真右側のように拡張します。

続いて塗装・デカール貼り。このキットの素晴らしい点はまだまだ沢山あって、935k2_107デカールが二種類入っているのだhappy02。さて、どちらを作りましょうかsign02
箱絵の白い70号車だけではなく、ボブ・ウォレクがDRMでシーズン2位に輝いた緑の51号車も選択できる。でも商品的にはメインが70号車で、51号車は箱絵の隅に「こんなんも出来ますけど」っていう参考程度の扱い。MG誌の作例も白バージョンでした。

そうなってくると皆様の期待通りに、私の中の天邪鬼サマが覚醒&発動してしまうわけで、

935k2_108(ワンタップで拡大できます)やっぱりこうなるよねーbleah
タミヤ934ヴァイラントver.を作った際に購入した専用色「コバルトグリーン」で塗装して、51号車用のデカールを貼りました。ノーズのオレンジのスポイラーもデカールです。
MG誌で指摘されていた、リアウイングとテールのVaillantロゴの指示が逆だという問題は、51号車用のデカールも同じでしたthink

Vaillant_current ドイツの空調・給湯機器メーカー・ヴァイラント社のロゴは、現在はこのように細長くて立体的・未来的な物になっています。でも、当時のフォントは今の目で見ても非常にカッコ良い。

少し不満があるとするならば、ゼッケンの横に居るウサギのマスコットキャラの絵が、ちょっと古臭くて'70年代感が出過ぎてて微妙。
コイツには名前付いてないのかな?創業者ヨハン・ヴァイラントがイースターの休日に読んでいた本に載っていた、卵の中から顔を出したウサギの画像に感銘を受けて、我が社のトレードマークにしようと思った的な話が同社HPに書かれてあり、何故ボイラーやヒートポンプユニットの会社のマークがウサギなのかはわかりましたが、キャラ名までは探せなかった。やっぱり「ヴァイラント君」なのかな?
いづれにしても、できるコトなら貼りたくないんだけれど、実車に貼ってあるのだから仕方ないね。

これからデカールが足りていない所をタッチアップしてからクリヤーを掛け、シャシーを作って行きます。年内にもう一度くらい、記事を上げたいなぁと思ってはいますが・・coldsweats01。(無理でしたーbleah・・・1月2日追記)

2018年11月17日 (土)

ハセガワ シェル ポルシェ 962C(4・FINAL)

Shell962c400今年4月に発売されたハセガワの「シェルポルシェ962C」を、今までの製作の中で溜まってきたタミヤ956・962Cの余りパーツを有効活用しながら、1988年ル・マンの仕様っぽく見えるように改造する企画。今回で最終回ですshine

前回はシャシーの作成までの御報告でした。タミヤ956のパーツを使って、上の写真(ワンタップで拡大できます)のように前輪が操舵できるようになりました。ボディカラーはシェルの赤・ダンロップの黄色という認識でしたが、黒も入れて考えるとしたらコレはドイツの国旗の色なんですよね。
先に完成写真を載せちゃってますが、コックピットや小物の取付の報告がまだ残っております。Shell962c401毎回恒例の工作。ハセガワのコックピットパーツから助手席部分を削除、無くなった壁面をプラ板で再生してメッキシルバー塗装。ECUや消火器などをタミヤ962Cから持ってきて、WEC仕様っぽくしておきます。
後はボディに付いている細かい諸々のパーツを出来る限り再現したい。Shell962c402いくつかはタミヤ956のボディからコピペします。ピンクのおゆまるでゼッケン灯、黄色は天井のランプを型取りしている所。
ゼッケン灯はタミヤ光硬化パテで成型、メッキシルバー塗装したら結構良い感じになリました。でも天井のオレンジのランプは透明レジンで複製してはみたもののShell962c403956のモールドではちょっと小さかったsad。小さすぎてピントも合わない(上手く撮れなくてスミマセン)。ベースの部分が貧弱だ。何か他の方法が思いついたら修正します。
丸くて特殊な形状のアンテナ基部はプラ棒から削り出し。実車画像ではもう一つ、アンテナの後ろにワイヤーが出ている突起があるのが見えるので、いつもの低解像度でそれっぽく作成。

この黒いエリアはセミグロスブラックみたいなのね。そしてフロントガラスのハチマキはツヤ消しになっている。今回はデカール保護の為に他の部分と同様にクリヤー→研ぎ出ししてから、マスキングして黒部分に各種ツヤ消しコートしてみましたが失敗。イマイチな仕上がりにweep
厚く吹きすぎたのか、使用したセミグロスコートのツヤ消し効果が思ったより強すぎて、ハチマキと同じ完全なツヤ消し状態。しかも何層も重ねるコトになったので、ドアヒンジやスジ彫りがダルンダルンに。ツヤ有りなら厚吹きしてもディテールが透けて見えるからあまり気にならないけれど、ツヤ消しだと表面がそのまま仕上がりになっちゃうもんねぇ。最終的な結果まで予想・計算して作業しないといけませんね。まだまだ勉強が足りません・・gawk

窓まわりのキルスイッチなどを細い配線の被覆やエッチングで作り、取り敢えずやっと完成です。右のフレームにアルバムを作りましたのでご覧下さい。以下はそれら稚拙な写真の中から抜粋した物です(以下4枚、ワンタップで拡大できます)。Shell962c404デビュー以来6年連続でル・マンを制してきた956・962Cシリーズ。しかしジャガーやメルセデスの最新鋭マシンの台頭によって、その牙城は脅かされ、1988年はワークスチームが962Cを駆って出場する最後のル・マンとなった。
ポルシェは3台の962Cを投入。特にこのNo.010、17号車はル・マン参戦のために新たに作られたシャシーであり、ドライバーは3人のル・マン優勝回数が計10勝というデレック・ベル、ハンス=ヨアヒム・シュトゥック、クラウス・ルドビク。まさに必勝体制であった。Shell962c405予選は自然吸気エンジンのジャガーに対して、ターボの過給圧を高めたワークスポルシェが1-3位を占め、17号車はポールポジションを獲得。しかしレースではスタートから約3時間後、燃料系の問題(ガス欠?)でストップ。スターターモーターだけで何とかピットに帰り着き、その間にジャガーから2周遅れになってしまう。
その後の懸命の挽回により、最終的にトップのジャガーXJR-9LM・2号車から2分遅れの2位でフィニッシュした17号車であったが、それは長い間君臨してきたル・マンの王座からポルシェが陥落した瞬間でもあった。Shell962c406この年からリアディフューザーの高さが制限され、ル・マン用のロングテールは跳ね上げの角度が緩くなった分、末端が厚いデザインになりました。この部分の工作は上手く出来てお気に入りです。Shell962c407ロングテールは俯瞰からの迫力がタマラんheart04
リアウイングは残念ながら余りパーツが無く、ハセガワキットのショートテール用リアウイングの裏側に貼るパーツ(C20)をベースにして整形。三角形のステーもプラ板と真鍮パイプで自作しました。

ところで、どのくらい前年までのロングテールと変わっちゃったか。比較画像を用意してみました。Shell962c408左は'87年のレイトンハウス クレマー車。独自改造してショートテールと同じ、大きな径のタイヤを履いているので若干印象が異なりますが、タイヤより後ろはノーマルと共通です。厚みは約2倍。新型の重厚感が好きな人もいると思いますが、私はあんまり好みじゃないっす。

Shell962c409リアグリルのデザイン的にどうでしょう?薄い方が速そうな気がする。レギュレーションじゃ仕方ないけれど。

962Cはこれで4台目、ル・マン出場車は3台目。
コレクターが倖せを感じる瞬間を挙げるとするならば、「欲しかった物が手に入った時」ともう一つは「集めた物を綺麗に並べて眺めている時」ではないでしょうか。というわけで早速やってみますhappy02Shell962c410(ワンタップで拡大できます)倖せ過ぎるconfident。日石トラスト車が完成した時にもこんな写真を撮りましたが、やっぱり黄色とか暖色のクルマが入ったら華やかで良いねheart04。写っていないケンウッド車は今後、'89年ル・マン仕様に改装したいと思っています。

結構台数が増えてきて嬉しい反面、無造作に棚に並べて埃を被らせていた完成品たちを、どうすれば見栄え良く飾れるか、いつも悩んでおりました。置くスペースが確保できるのならば、ドイツ・シュトゥットガルトのポルシェミュージアムのように白くて段の付いた広いディスプレーを作って・・とか思うんだけれど、現状では全くそんな余地はありません。
横に広げて置けないのなら縦に積むしかないわけで、Shell962c411100円ショップのダイソーにて300円の「アーチ深型コレクションボックス」を、取り敢えず7個買ってきました。
でもコレにポンとクルマを入れて積むだけでは物足りない気がする。もうちょっと工夫してコレクター魂を充足させたいので、奥の壁面にポルシェミュージアムの展示風に形式番号や実車写真を印刷した壁紙を貼ってみました。こんな感じですが、いかがでしょう。Shell962c412(ワンタップで拡大できます)名前とシャシーナンバー、実車写真と使用したキットの箱絵をA4の写真用紙に印刷して切って貼っただけですが、今の所は結構気に入っております。イマイチな仕上げの完成品も、ケースに入れるとフィルター効果でアラが目立たず安心して見れるしcoldsweats01
嬉し気に、残りの6つも同じように壁紙を作って並べちゃいました。Shell962c413(ワンタップで拡大できます)うーん楽しいhappy01。この調子でどんどん作っていくぞsign01
ポルシェのプラモデルを作って集めるのは一生の趣味としてこれからも続けて行くのだけれど、ダイソーさんがこのコレクションボックスを永遠に販売してくれるのかはチョット心配・・。いつかの段階で大量に買っておいた方が良いのかとか、今後もっと安くて良いケースが出るかもとか、まぁわかんないよね。Shell962c414今回は「溜まったジャンクパーツを出来るだけ活用して減価償却」というテーマでした。でも冷静に考えると、例えば「956のタイヤが消化できて良かった」って喜びながら、ハセガワのタイヤをジャンク箱に入れているわけで、非常に悩ましい。まぁ今回の制作で残ったパーツは本当に使い道が無いってコトだから、置いていてもしょうがないのよね。収納スペースも限られているし。もったいないけれど、諦めて廃棄しますか。

962Cは今後も一杯作っていこうと計画中です。最近はちょっと落ち込んでいて、趣味に没頭って気分になかなかならないのだけれど。ちなみに次回は違うシリーズのポルシェの予定ですpaper

2018年9月15日 (土)

ハセガワ シェル ポルシェ 962C(3)

ハセガワのシェル・ダンロップ962Cを1988年ル・マン24時間レースで2位になった際の仕様みたいに見えるように改造しております。
前回はボディを塗装・デカールを貼った所までのレポートでした。コレは前回の画像。Shell962c207s現在はGXクリヤーⅢを何回も重ね塗りして、乾燥硬化待ちの状態。この間にシャシーを作ります。
溜まってきたジャンクパーツを有効活用して、少しでも減価償却しようというのが今回の裏テーマ。
レイトンハウス車をタミヤベースで作ろうとした時に、962C(シェルダンロップカラー)キットからボディの前半分とコックピット(これらはハセガワベースで作り直した時に廃棄になりましたweep)、シャシーの前輪部分とタイヤを、956(キャノンカラー)キットからはリアカウルとシャシー後半(エンジンパーツ含む)を使用。
それ以外の部分が余ってジャンクと化しているのですが、これまでにタミヤ962Cのリアカウルとデカールを消化するコトができました。Shell962c301 続いては956キットの前輪部をハセガワのシャシーに移植します。寸法を合わせながらパーツを切り刻み、以下のように結合します。Shell962c302 (ワンタップで拡大できます)こうすると前輪が左右に操舵できるし、956のアップライトを使うのでタイヤ(ホイール)の流用が簡単になります。ル・マンにおけるワークス純正のロングテールの後輪は径が大きくないように見えるので、今回はタイヤを前後共956の物にしたい。太さが962Cとは違いますが、ボディを被せてしまえば気にはならないはず。Shell962c305ボディがハセガワだから、シャシー先端はハセガワシャシーから切り取ってこないとね。 Shell962c303(ワンタップで拡大できます)956のタイヤを使う為、後輪部も956の足回りを使用。リアサスのアンダーアームの接着部を少し削ってハセガワシャシーにセットして、アップライトを取り付けますが、これ以外のパーツはレイトン車で使っちゃってて、アッパーアームが無いから固定ができない・・Shell962c304パテで土台を作りました。見えなければ何をやっても良いのかsign02と怒られそうな強引な処理。
そう、ココはロングテールだから見えないとは思うんです。思うんだけれど、テールのグリルには大きな穴が一杯開いているから、しっかり覗き込めばエアジャッキくらいは見える可能性も高いよねぇ、となると今まで作ったハセガワショートテール962Cに積んだタミヤ962Cのギヤボックスのパーツはコレにも載せておいた方が自己満足度は高くなるよなぁ。Shell962c307 (ワンタップで拡大できます)載せましたcoldsweats01。安い中古のタミヤ962Cをネットで探して、フロムエーver.を購入し、そこからギヤボックスパーツを流用。ジャンクパーツを削減する企画だったのに、またまた増えちゃった・・・。
塗装して、タイヤも装着しました。Shell962c306 (ワンタップで拡大できます)ハセガワのキットなのに前輪がステアされていて何か嬉しいheart01
シャシーはこんな感じで完了。次はコックピットを作ってボディを磨いて小物を付けたら、完成報告致します。

«ラブライブ!サンシャイン!! 沼津まちあるきスタンプ 聖地巡礼の旅 2018(後編)

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